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富樫幹個展
【お詣りのとき何も考えていない、音を聴いている】
Kan TOGASHI Exhibition
"Folding hands in prayer,
be still and listen "
4月4日 (金)-19日 (土)
9,16日の水曜日は定休となります
13:00-19:00
※初日、最終日はイベント開催のため17:00 クローズ

at tsubame studio

点や線の錯覚、覚えのない追憶
死ぬというけど今だって永遠の
中にいる
お詣りのとき、何も考えていな
い 音を聴いている
無言に流れる三角の丘陵、
それからそのままに掴む
無で見 目で間を守る
耳に鳴る雑音が、 星座さながら
結ばれる


 

closing party

dancer Kohei FUJIMURA

dj MITAYO

drawing Kan TOGASHI

ダンサーを描くということについて、元は街頭で通行人をスケッチすることから始まり、「動くものを速写的に記録する」ことを拡大し、等身大でダンサーを壁やキャンバスに描き写すという手法で模索を続けている。一方、表現としてのダンスに対しては肉体(自分という物体)そのものが鑑賞されるという点で、どの媒体よりも自らが直接的に体現できる芸術であろうという羨望と一定の憧れを持っている。  他方、人間の原始的あるいは開放的な発露としての踊り/ダンスは、自分にとっても慣れ親しんだものであり、基本的には踊っていたい。立ち返って、絵にとってダンサーは動く被写体であるという平静たる認識を元にしながらも、現場でのダンサーとのセッションは衝動的で、さながらエネルギーの交歓である。ダンスの持つ「動き」あるいは「動かない」要素がどのくらい画面に残されるか、それを絵として観賞されたい。

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